皆さん お元気ですか 今、私達はコロナと言う目に見えない脅威のウイルスにより大変な局面にたたされていますね。 著名人やその他の方の死を通して様々な考える機会を与えられたことと思います。 私は子育てをするにあたって、自分ながらの方針を3つたてて育てました。 その 3つとは、あいさつ、気遣い、思いやりです。 子供達とは場面ある毎にこうゆう時は、こうしてあげるといいよ 、また、こんな時は、こうしなくてはねと そして、あいさつは特に熱心に促した結果、誰にでも気持ち良い挨拶が出来る様になりました。 私はずーと分刻みの生活をしてきました。 そんな私を見..続きを読む
カテゴリー別アーカイブ: 院長ブログ
姿勢を正しく?
姿勢の大事さは言うまでもありませんが、実際常に正しい姿勢を続けることが出来るでしょうか 例えば 仕事でする姿勢はそうはいきましん或いは 隣に座って話をする時は、真っ直ぐに向いて話すわけにはいきませんから、自然と相手の方に向くので体は捻りがちになります。 ですので常に良い姿勢でいることは難しいのです。 其れでは、どうしたら良いのでしょうか ふとした時の気がつきと意識です。 以前にもお話をした様に体を歪ます原因は同じ姿勢で留まっている時なので、 例えばパソコンを打っている途中でふと思い出し、区切りの良いところで姿勢を変えてみたり、 トイレに行ってみたりとするという動作をすることが良い姿勢..続きを読む
なんと、原因は⁉
以前、60才代の四十肩*五十肩症状をあげましたが、 今回は、五十肩と同じ症状なのに手は上がる様になったものの、肩の痛みが変わらないのでMRIを撮ってみると靭帯が切れている事が分かりました。 その上、その患者さんは日頃どうしても肩を酷使する事が多かったせいで肩に余計負担をかけ、なかなか痛みが治らずにいたのです。 以前その患者さんが駅の階段を降りている時に上から高齢の男性が転がり落ちてきて巻き沿いになり、 その瞬間手すりにつかまったものの、全体重が肩にかかり肩が捻れたと聞いたのを思い出しました。 そこで、その患者さんに、肩の痛みは怪我が元なので負担をかけないのが一番の早道であり 自ら労る..続きを読む
どんな症状も諦めないで
日々の気温に温度差がある様に、人の症状にも日によって違ったり、また、色々なことで変化します。 例えば、 筋肉に於いては、暖かいシーズンでは弛み、寒い冬では、硬くなり易いのです。 ですので、負担のかかっている腰椎の回りの筋肉が弾力を失って、かたくなっているところに、更に寒さが加わると痛みを増したうえに、弾力を失った筋肉は、余裕がなくなり、 時には、ぎっくり腰をも招きます。 ところが痛みが慢性的で炎症を共なつていない腰痛でしたら、ホカロンの様なもので温めるだけで、予防が出来ます。 とても強い痛みでも、必ず原因があって、痛みを慢性化にしている事も沢山あります。 以前にも、お話ししましたが..続きを読む
諦めない事が大事です。
日々精進ですね
11月に入り、気候も、いよいよ冬の始まりを思わせる様な日も出てきましたね。 みなさんの体も、夏から冬に移行する準備で今は体の中で大忙しです。 症状が落ち着いている人は今の状態を保つ為に定期的にメンテナンスをして下さいね。 症状のある方は多分、常にその部位に負担をかけているので、少しでも負担を軽減する体の使い方を工夫して治療をしながら、日々安全に過ごして下さいね。 私は、いつもそうなんですが、普段、患者さんがより早く楽になるにはと考えているせいか 症状の強い患者さんや、中々、痛みの症状が良くならない患者さんと同じ症状になります。 本当に辛いものです。 きっと 神様が貴方も同じ症状を..続きを読む
痛みって
ふらつきと辛い眩暈(めまい)
ある朝 いつもの様に起き上がると直ぐ右側に倒れたので、これは尋常でないと思い 以前 側頭部の強打撲を思いだし、先ずは頭部のMRI を撮り、以上なしと結果が出たので 次はふらつき専門の耳鼻科での検査と思い、病院へ行く為に自宅から駅に向かい歩いていると、片側に寄って行くのが分かり、 右の頸椎(首の椎骨、椎骨とは背骨を構成している一つの骨です)に違和感を感じたので、歩きながら、その部位を施術していたら、真っ直ぐと歩ける様になったので、病院へは行かずに、デパ地下へ行き、デザートを買って帰ったのです。(笑) この場合は頸椎の変位がふらつきの原因だったのです。 この様に体の歪みから起こるふらつき..続きを読む
若くても
8月も終わりに近づき、昼間はまだまだ暑いものの、夜の温度に変化が出てきたので、ほっとしますね。 最近 20才代、30才代でも、50肩症状の人が見受けられます。、 症状は同じ様に三角筋に出ており、腕の前、横、後の可動範囲に制限が起こり、 上げると痛みも伴います。 それが、普段の生活の中で、ふいに腕を使うと電撃的な痛みが起こり、 その痛みがあまりにも強いので少しの間、動けない程になります。 その様な患者さんに腕の検査をしてみると、本当に、40肩50肩症状そのものだと思いました。 問診で話を聞くと、 30代前半の患者さんは、中学2年生の頃に学校の階段から落ちて左の腕を強く痛め、 その後、16才..続きを読む
姿勢の大事さを更に痛感
梅雨の間は、本当に夏が来るのだろうかと思える位、涼しい気候だったのが 気が付いてみると、モアッとする亜熱帯を思わせる様な夏が到来しました。 そんな中 骨粗鬆症の検査に行ったところ 待合室の椅子に座っている全員の背中が丸く猫背になっているのを見て驚きました。 一人として、背筋を伸ばして座っている人はいないのには驚きを隠せない程、見事でした。 そう言えば、最近杖をつくお年寄りが多く目につく様になり 更に杖をついている、お年寄りの姿勢を見てみると これは生活習慣から背骨が歪みで杖をつかざるおえなくなった人が多いという歪み方なので、 姿勢の歪みから杖をつくなんて、なんて勿体ないのだろうと..続きを読む