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2021年8月25日 (水) 01:25:43 | 新着情報, 院長ブログ

ちょっとその前に!

皆さん
お元気ですか

さて
年を取ると誰しもが筋力の衰えを感じますよね

そして
どうにか衰え萎えた筋肉をつけなくてはと心では誰しも思います。

しかし実際は
筋肉をつけようと運動をする人と老いたのだからしょうがないと諦めてしまうかのどちらかです。

例えば
筋肉を付けようと頑張ってはみるが余計筋力がおちてしまったと言う方は

元々
体育界系で自分の状態を把握する事無く筋肉活動をし
その結果、筋肉に負担がかかり筋肉が付くどころか更に萎えてしま
う事になるのです。

何故なら
その筋肉を支配している椎骨(背骨を形成している)からの神経の働きが上手くいかないからです。

その状態で幾ら筋肉活動をしても筋力は付かず
反って痛み等の症状を引き起こします。

ですので
体もその状態や状況によって筋肉活動をする方が良いか悪いか正しい判断をし

痛みがある時はエレベーターやエスカレーターに乗り

症状が無い普段は筋力をつける為に階段の登り降りや早足で歩く事も大切なので

何か運動をしようとする一寸(ちやっと)その前に

今の自分はどんな状態なのかを見極めてから労るか頑張るかをして下さいね