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2021年9月25日 (土) 01:45:31 | 新着情報, 院長ブログ

色々な部位の対処は

今年の9月は例年と違い、9月に入ると急に気温が下がり
2週間近く涼しく、その後は夏を思わせる気温になり残暑らしくなりましたね

さてさて
色々な部位の対処方とは

例えば
目は唯一脳の外に出ている部位で
目を休ませるには目蓋を閉じることです。

また
目蓋を閉じるので目からの情報が脳に入らない分、
脳は休まりますね

となると色々な部位の特長を考えますと

首が辛い時の対処は簡単に話しますと首は5キロ位の頭を上にのせ
ている為に負担が大きいので

その負担を無くすと症状によっては本当に楽になります。

では、どの様にすれば良いのかですね。

一番良いのは横になり寝る事で負担が無くなります。

また、座っててもたってても負担を無くすには壁に頭をよりかからせるか、
両手を組んで手の平の方を頭に付けて支えると本当に楽になります。

肩が痛い時は本人の腕の重さだけでも痛みを助長するので三角巾で
補助したり、
或いは、テーブルの上に腕を置く事で肩回りが弛み楽になります。

そう考えますと

膝は座っている時や立っている時には足置きの様な低い物の上に痛い膝の方の足を置くと楽になります。

歩いている時は、痛くない方の足に重心をかけながら歩いたりします。

もっと、細かくお話ししますと
膝の内側が痛い時は歩く時に痛い膝の足の外側に重心をかける様にしながら

尚且つ、痛くない方の足に更に重心をかけて歩くと痛みは大分軽減します。

即ち、痛い部位から逃す事で負担が軽減するので
痛みの症状も確実に変わるのです。

皆さんも、もし痛みで辛い思いをしてましたら
その部位をどの様にしたら軽減出来るかを考えながら
試して下さいね